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No.33の記事

 アンコン

文教大学パーカッションパートのみんな!おつかれさまーーーーーー!!
県大会金賞おめでとうございます!代表には成れなかったけど。素晴らしいアンサンブルでした。後は一人一人の自己表現力を伸ばす事を考えましょう。 表現?「表に表す」ですよね。一昔前はパソコンとか無かったんですよね。直接人と接して声の抑揚とか目線で相手とコンタクトを取らなければ鳴らなかった時代が人類の歴史の中で本当に長い間有ったよね。
今は、直接 接しなくても事がすべて済んでしまう事も多々あります。 しかし音楽を観客に聴かせて感動させるという行為はどうでしょう?
演奏者が何百人何千人の心をふるわせる「何か」を発信しなければ成らないと思いませんか? 舞台の役者さんの台詞は近くで聴いたら、何と大げさに発音していると感じますが、客席で聴くとちょうど良いのです。
「やり過ぎ」位が丁度良いかも「節度」「塩梅」も有りますが・・・・
「やり過ぎ」と「ウルサイ下品な音楽」とは雲泥の差が有りますから、その辺も良く考えて下さい。

ここのところバタバタしておりましたて今回写真は無しです。