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No.28の記事

 2010年 夏の総集編 その2

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っと言うわけで、鳥取から自宅に夕方帰宅。そのまま車に飛び乗り
文教大学の合宿所の湯沢に向けて出発!夜中にホテル着です。
途中豪雨と雷に、怖くて高速50キロ以上出せない状況。
怖かったーーー。
文教大学の吹奏楽部はもう25年も教えているのですね。
時がたつのは早いものです、改めて実感しました。
 泊まったホテルは川端康成先生が「雪国」を執筆された旅館で現在は鉄筋に成っていますが、当時の部屋が建物の中に保存されていて見学が出来るように成っています。思ったより小さな部屋でした。
 これを書いている最中フロッピー改ざんのニュースが流れているが。何とも言えない気分ですよね。この国に信用出来るものは何一つ無いって事か? 話を戻して、文教大学の吹奏楽部は今年も全国で金賞を目指し頑張っているのだが、教える方もプレッシャーがかかるんだよね。
彼らも本当に良く頑張って練習に励んでくれるから教え甲斐が有ります。こちらもいろいろなことを考えて いかに生徒に解りやすく教えるかが日々の課題となって、それが自分の演奏の為にも成り、演奏中にひらめいたことが指導のヒントになったりしています。
 スポーツ番組を観ていても演奏のヒントはいっぱいあるし、世の中の出来事ってすべてどこかで繋がっているような気がします。まあ、スポーツも楽器を演奏することも物理運動ですからね。
写真は役120名分の食事を取る宴会場と「雪国」執筆の部屋
花火はいくつになっても楽しい。
この夜は流れ星がいっぱい見えたっけ。